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桂の影
桂の影 作者 山崎朝雲(一八六七〜一九五四) 「桂の影」は昔のことばで「月の光」を表す。右手に兎を持ち、左手に卯月(旧暦の四月)が来るのを指折り数えている裸の童子は、桂の若葉が匂う春の月を象徴したもの。 山崎朝雲は福岡市が生んだ近代彫刻の巨匠。高村光雲に師事して、著名となり後年、日本芸術院会員、文化功労者などに選ばれた。 また、記念像の制作も数多く手がけ、東公園の「亀山上皇像」はその代表作。
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